TeraPad で R を実行する
今週末は Tsukuba.R #5 ですね。
R 使いにはなぜか Mac 信者が多い気がしますが、Windows ユーザだからといって遠慮する必要は全くありません。
確かに、Windows では、ESS も quickrun.vim も使えず不便です。しかしそれは、TeraPad から R を実行することで解決できるかもしれません。
3.下のように入力
- 「名前(N)」
- 適当に入力
- 「実行ファイル(E)」
- 「cmd /K C:\"Program Files"\R\R-2.9.0\bin\R.exe LANG=C」*バージョンに注意
- 「コマンドラインパラメータ(C)」
- 「--slave --vanilla < %f&pause&exit」
- 「作業フォルダ(D)」
- グラフやデータが保存される場所。「D:\」や「C:\Users\Owner\Desktop」など。「%d」と書くと、ファイルが保存されているフォルダが指定される。
- 「キー(K)」
- 例えば、「Ctrl + Alt + R」のようにわかりやすいものを設定