debian でキーボードの設定を変更する
普通は Linux のインストール時にキーボードの種類 (jp106 とか us101 とか) を聞かれるけど、間違えて設定したり、インストール済みのイメージを使う場合は、次のようにして変更すればよい。ちょっと古い、debian 3.1 (sarge) で成功した。Ubuntu では試していない。
root でログインして、次のコマンドを実行する。少し時間がかかるけど、そのまま待つとブルーバックの設定画面になる。
# dpkg-reconfigure console-data
日本では一般的な jp106 の日本語キーボードに設定する場合は、以下のような流れ。他のキーボードの場合は適宜読み換えて。